top of page

新型コロナウイルス感染症対策に伴う当宮の運営に関するお知らせ(令和4年12月22日現在
【​2022年祭礼】

秋季例大祭は感染症対策をとりつつ通常開催の規模に移行しました。祭礼関係者の感染事後報告はございませんでした。引き続き予断を許さない状況ですが、当該実績を次年度開催規模の参考指標といたします。

​【祭礼関係】

令和3年3月20日に国重要無形民俗文化財指定の記念奉祝祭として、「放生津八幡宮祭の感染症対策」を取りつつ、祭礼並びに曳山の巡行を実施致しました。

祭礼から2週間が経過したところで、祭礼各管理者に確認したところ、当日の祭礼参加者から感染症の兆候、発生は見られませんでした(最終確認:令和3年4月10日)

【秋季例大祭】

【2022年:通常規模に移行

新型コロナウイルスの感染状況については、いまだ予断を許さない状況ではありますが、2021年の行事は「平常時」の祭礼に移行可能な部分は可能な範囲で例年通り対応致しました。

本(2022)年は、感染症対策をとりつつ、コロナ感染症前の規模縮小のない、いわゆる「通常どおり」の祭礼に移行致します。

神職及び祭礼参加者は、当日の検温及び消毒液の携行を致します。

・9月30日:霊迎式:「通常開催」

・10月1日:神輿渡御・曳山行事:「通常開催」

・10月2日:大祭式・築山行事・放生会:「通常開催」

・10月3日:報賽祭:「通常開催」

【結果】

祭礼関係者の事前健康管理を実施。体調不良者は事前申し出を徹底。

神職・神輿関係者は消毒液を携行。

​祭礼後のとりまとめによれば、祭礼関係者の感染者報告はございませんでした。次年度以降の祭礼は、当該実績を開催規模考慮の参考指標といたします。

【参考:2021年】

2021年祭典及びすべての行事(9月30日ー10月3日)につきまして、総代会での議論を踏まえ、規模を縮小しつつも「平常時」の祭礼に移行可能な部分は、感染症対策を取りながら、可能な範囲で例年通り対応することと致しました。

・10月1日 神輿巡行:本年は関係者の数を抑え、少人数で巡行可能な小神輿2基により北廻り・南廻りの双方に分散し、神職が希望者の家々を祓い清めます。

・神輿に供奉する曳山行事は、曳山協議会、築山・曳山保存会をはじめとする関係者による定期的な打ち合わせ、行政機関等との調整、各県感染者状況の推移(昨年の感染者数比較、ワクチン接種率、インフルエンザ発症時との比較、富山アラート状況)等諸般の事情を考慮しつつ、可能な範囲で実施致します​。

警戒レベルステージ「2」:放生津八幡宮前にて清祓いを行い、分散し各町内でその町の曳山が巡行。夜山行事は行いません。

​警戒レベルステージ「3」:曳山巡行はございません。

・10月2日:築山神事は平常時と同様の対応。

・10月2日:秋季例大祭及び放生会式(祭典):感染症対策を取りつつ、平常時に近い形で斎行。

・10月3日:報賽祭(祭典)感染症対策を取りつつ、平常時に近い形で斎行。

【祭礼日以外の運営方針】

​当宮では、これまで今般のコロナ感染症の終息を願うべく、疫病退散祭を実施して参りました。感染症終息までの間、皆様の安全を考え、以下の通り感染症対策を実施しつつ運営して参りますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

●自由参拝:これまで通り、当宮へお越しいただけます。

●御朱印の頒布も通常通り社務所にて行っております。

●祈祷時の十分な換気:いつも浜風が吹く地域ですが、引き続き換気を行いながら通常通り祈祷致します。

●消毒・マスク傾向等の対応:当宮職員が定期的に消毒を実施しますので、あらかじめご了承ください。祭礼においては、神職・随行員全てにおいて検温を実施。マスク及び消毒液の傾向。神輿渡幸員においては、十分な感覚を確保しつつ巡行。

​〇祭礼時の感染症対策については上記「放生津八幡宮祭の感染症対策」に基づき、運営致します。

bottom of page